北九州ESD協議会について
北九州地域では、市民団体・企業・教育機関・行政などから構成されたESD促進のためのネットワーク組織、
北九州ESD協議会が2006年に発足し、国連大学から国内4カ所目の
「ESD促進のための地域の拠点(Regional Centres of Expertise: RCE)」に選ばれました。
北九州ESD協議会には、2020年9月現在、団体会員83団体が加盟しており、
さらに個人会員の募集も行い、ESDの輪を広げています。
※加盟団体については、当ウェブサイト内の「未来パレットの仲間たち」をご覧ください。
いろんな教育、いろんな人をパレットにのせて、
真っ白いキャンバスに虹色の未来を描きます。
北九州で、ESDを推進していくためには、現在の学習活動にESDの考え方を取り入れ、
そして新しい参加型・体験型の学習方法を開発することが必要です。
そして新しい参加型・体験型の学習方法を開発することが必要です。
北九州が描いているESDには、6つの要素があります。
北九州のESD
- 日常生活の中で、
課題・問題点を見つけよう - 課題・問題点が見つかれば、
その問題を解決する方法を
考えるために、学ぼう - 解決策を考えついたら、
行動を起こそう - 一人より二人。
みんなで活動しよう - みんなにESDを広めていこう
- 活動によって得た知識や経験などを、
多くの人に知らせよう
活動体制紹介
マークがついているプロジェクトは、サブコーディネーターESDプロモート実習も一緒に頑張っています。
RCE北九州としてESDを推進していくため、
行動計画「北九州ESDアクションプラン2021-2025」を策定しています。
行動計画「北九州ESDアクションプラン2021-2025」を策定しています。
これを受け、より活発にESD活動を展開していきます。
当協議会の活動に対しご支援をいただきました。
地域の未来を担う「人づくり」にご賛同いただきましたことに厚く御礼申し上げます。
地域の未来を担う「人づくり」にご賛同いただきましたことに厚く御礼申し上げます。
北九州ESD協議会ではご支援いただける団体・企業さまを募集しています。