2019年の活動

第29回ツキイチの集い

北九州市、自治総合センターが主催の「地域の未来を考えるシンポジウム in 北九州」にて出展。
来場した子供たちには、普段捨てられてしまうことの多い「雑がみ」が資源としてリサイクルできるということを、楽しい工作を通して伝えられたのではないかと実感しています。
また、イベントに出展されていた他団体の皆様との交流もあり、実りの多い機会となりました。

第28回ツキイチの集い

「自主防災力レベルアップ講座」と題して、北九州で起こりうる災害の危険性また、身の回りから出来る防災について北九州市役所危機管理課防災企画係長の大場祐介さんをお招きし講演していただきました。
その後、キッチンペーパーと新聞紙を使ってマスクとスリッパを作りました。
それらを通して、身近な事から防災に関して楽しみながら学んだ。

第27回ツキイチの集い

「言葉は心の食材 福言葉・毒言葉・置き言葉」と題して元NHKアナウンサーの方を招いて働きがい、ジェンダー、人権の話を中心に講演を行っていただきました。
学生から社会人まで多くの方が参加し、言葉の持つ力と使い方について再度見直す良い気づきの時間となりました。

第26回ツキイチの集い

11月 、「仕事のこと将来のこと描けていますか?」と題して、ワークライフバランスについて協議会個人会員の金子良憲さんをお招きし、講演していただきました。
講演やワークショップを通して、楽しみながら、ワークライフバランスについて学ぶことが出来ました。
これまでで最も幅広い年齢層の方に参加していただきました。
このイベントを通して、働きがいを見つけ充実した生活を育むために必要なワークライフバランスについて考えるきっかけとなりました。

第25回ツキイチの集い

10月では、学生主体のイベントを行いました。
当日は、北九州市内だけでなく市外に住んでいる高校生・大学生も集い、全員で SDGs について学んだのち、様々な視点から北九州市の現状や課題について考えました。
テーマの難しさから、参加者が頭を抱える場面も多々見られましたが、最後の各班による発表では学生らしい視点から練られた意見が飛び交っていました。
また、当初の予定より多くの観覧の方が参加されるなど、その場に居た全員にとって刺激のあるイベントになった。

第24回 ESD ツキイチの集い

9月「簡単に!栄養を学ぶお料理教室!」と題し貴船市民センターでお料理教室のイベントを行いました。
栄養についての知識を深めるために講師の方をお招きし、講演していただきました。
その後地域の方と一緒に栄養バランスを考えたお料理を楽しみながら作ることができました。
このイベントを通して栄養に対する正しい知識をつけ食事の大切さについて改めて学ぶきっかけになったと思います。

第23回ツキイチの集い

水環境館にて「水環境から学ぼう!地球温暖化ってな〜に?」を開催しました。
協議会の会員による子供向けの温暖化の防止の講演やワークショップなどを出展いただきました。
多くの子供達に参加してもらい、終始楽しい雰囲気で温暖化について学事ができました。

第22回 ESD ツキイチの集い

7月、「わくわくドキドキ冒険隊」とコラボレーションし、到津校区の小学生を対象に SDGs12 番と 13 番にターゲットを絞りイベントを行いました。
まず北九州のごみ問題、3R から ESD,SDGs の理解を深めてもらい、その後使用済みのペットボトルを使ったイカダづくりを行いました。
このイベントを通して、楽しくエコを学ぶとともに子供たちが実践的に活動を行うきっかけを作ることができたと思います。

第21回ツキイチの集い

6月、SDGs3「すべての人に健康と福祉を」をテーマにフライングディスクを使ってイベントを行いました。
講師の方からフライングディスクの使い方をレクチャーしてもらい、学生が考案したディスゲッターゲームを通して 3 番のターゲットやクイズに取り組みました。
参加者が運動を楽しみながら、SDGs3 について深く知識を身につけられたイベントになりました。

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