未来パレット 未来をつくる人づくり はじめませんか?
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第5回「国連持続可能な開発のための教育の10年」関係省庁連絡会議(平成23年9月27日・議長:長浜内閣官房副長官)において、2014年に我が国で開催される「国連持続可能な開発のための教育の10年」最終年会合の開催地が決定しました。
以下、文部科学省のHPにてご覧いただけます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/09/1311569.htm






2011年4月23-24日、北九州ESD協議会ではアースデイ関門に出店を出しました。
アースデイは、世界的な問題や課題を知る機会を増やし、多くの方々に地球・自然・暮らしについて考えてもらうというもの。
アメリカでは、1970年に4月22日を「地球の日」と宣言してから地球のことを考えるイベント・アースデイが開催され続けています。
今回の出店内容は、国際交流事業の一環として韓国おやき(お菓子)のホットクやお茶、そしてESDパネルの展示や資料を設置しました。協議会メンバーや大学生がホットクの生地を練って焼き、販売を行いました。
韓国の文化を通して、一人でも多くの人が海外に興味をもち、国際的な視野が広がるきっかけとなり、ESDの理解につながればと思います。
藍島に到着して、参加者同士が自己紹介を行ってから、北方向にある千畳敷を目指して出発しました。
歩道に沿って、どんな植物があるのか、白衣を着た植物博士に登場してもらい、植物クイズを交え詳しく解説していただきました。
藍島には植物が豊富にあり、歩いた道だけでおおよそ150~200種類の植物が存在しました。
参加者はスケッチをとったり、熱心にメモをとっていました。

千畳敷の砂浜には、ハマダイコンとハマエンドウの大きな花畑ができていました。

そして、砂浜では、大学生がファシリテーターとなって海ゴミを題材としたアクティビティを行いました。
海岸にどのようなゴミがあるかを知り、そのゴミによってどのようなことが起きるのかを知ることを目的に、 2人1組となって、ゲーム感覚で海ゴミを拾いながら学びあいました。


このように、藍島の自然や環境を活かしたアクティビティを通して、参加者は交流を深めることができた様子でした。
小倉港に帰着後、すぐそばにあるエコライフプラザ(AIMビル内)で、このツアーのふりかえりを行い、藍島での思い出・感想について俳句をつくりました。
2011年3月19日(土)、第4回目となる北九州ESD協議会の活動報告会「未来パレット活動報告会~持続可能な社会を目指して~」が、北九州市立男女共同参画センター“ムーブ”において開催されました。

(100名を超える参加者でいっぱいになった当日の会場の様子)

基調講演には、岡山市の京山公民館でESDや地域活動に取り組む池田満之氏(ESD-J副代表理事、岡山市京山地区ESD推進協議会会長)をお迎えし、ESDの手法を用いた地域の人とのつながり方や、その仕組みづくりについて、活動現場でのお話も交えながらご講演いただきました。
基調講演「地域に根ざしたESD活動の評価の仕方と活かし方」
「北九州ESD協議会の動き」として、ESDをとりまく国際的・国内の動きについては、北九州ESD協議会・副代表の三隅佳子氏が報告しました。
北九州ESD協議会の活動内容については、ESDを推進する協議会の4つのプロジェクトチームからそれぞれ発表されました。このプロジェクトチームは、協議会の加盟団体からそれぞれ構成されています。
地域ネットプロジェクトはESDを実践する人づくり、「見える」ESDの事例をつくるためのプロジェクト。主に市内にある市民センターを拠点にESDを広める活動や、バスツアーの企画、エコスタイルタウンなどのイベントへの出展について企画を行ってきました。
調査・研究プロジェクトは、ESDの調査・評価や、教材づくりを行うほか、国際交流事業も手がけ、韓国スタディツアーを企画・開催しました。
広報プロジェクトは、ESDを広めるための情報を発信。主に広報誌「未来パレットだより」の編集や、平成22年度は新たにESD情報発信の場としての交流会「ESDカフェ」を企画し、ワークショップを通してつながりを深めました。
ユースプロジェクトは大学生を中心とした、若者のESD活動。藍島をフィールドにグリーンマップを作成したり、写真展を行いました。
さらに、北九州市内各区でのESDの取り組み紹介では、各区での特色が活かされた活動について、それぞれ発表されました。

●戸畑区:「ESD in戸畑!~戸畑図書館でESD学習会の実践~」
戸畑区では、ESDという教育活動の場所として戸畑図書館に拠点をおき、ESDの学習会を5回開催。
●小倉南区:「若園ESD実行委員会の活動報告」
若園市民センターを拠点に、2009年7月より、ESDの実行委員会を立ち上げ、活動を展開している。
●門司区:「“環境”をキーワードにしたまちづくり・地域づくり」
『環境』をキーワードにしたまちづくり・地域づくりのきっかけづくりとして、平成21年度(2009年)の生涯学習事業の中で「環境モデル都市北九州市の実現に向けて」の活動に参加する。
●小倉北区:「藍島ESDプロジェクト」
小倉港からフェリーで約30分で渡ることができる藍島。藍島の自然を活かしたESD活動の可能性を探る。
●若松区:「みどりの回廊若松よりESDを発信!」
若松秋桜会では、みどりの回廊若松など環境ボランティアに取り組み、未来の地球環境をより良いものにするため、足元から着実に行動を起こし、身近な3R活動を広げ、若松区へのESD活動の展開を図っている。
●八幡西区:「個人会員としての取り組み~北九州ESDの更なる深化・活性化に向けて~」
個人会員として考えるESD活動の取り組みや展開を紹介。「男女共同参画」の視点からみたESDについても考える。
盛りだくさんな内容を通して、具体的に一年間の北九州での活動を振り返り、さらに他地域の事例に学びながら、これからの取り組みを共に考えていくことができる活動報告会となりました。
主催:北九州ESD協議会
共催:北九州市
後援:北九州市教育委員会、(財)アジア女性交流・研究フォーラム
協賛:(財)タカミヤ・マリバー環境保護財団、NPO法人北九州サステナビリティ研究所
岡山市京山公民館では、ESDを地域全体に浸透させ、地域の誰もが楽しくESDに参加して
その取組みを見学し、岡山市のESD実践について学ぶため、希望者を募り視察ツアーを行いました。
イベント会場である京山公民館に到着すると、早速、特設プログラム・クイズとマンガで楽しく学べる「京山ESD教室」が始まり、私たち北九州一行も参加しました。クイズは環境や食などESDに関係する問題が10問出され、それぞれ解答した後、赤・青・黄のカードを使いながら、答え合わせを行いました。
昼食は伊島学区愛育委員会の皆さんが作ってくださった特製のカレーを食べました。
午後はオープニングセレモニーで幕を明け、伊島小学校、津島小学校、京山中学校の児童・生徒が日ごろの学習や活動の成果を発表する「京山ESDサミット」が開催され、それぞれが実践しているエコ活動や、保育園に行って地球環境のことを紙芝居で伝える取組み、ゴーヤプロジェクト(ゴーヤ栽培を通して地域の環境を考える)について発表されました。
他、館内では部屋ごとにさまざまなコーナーが設けられ、それぞれがゴミ分別ゲーム、 どんぐり玄米ごはん試食会、健康チェックなどのコーナーを体験しました。
そのあとは岡山市京山地区ESD推進協議会と私たち北九州ESD協議会のメンバーで交流会を行い、お互いのESD活動を紹介しあったり、ESDの10年国内実施計画の中間見直し案についての意見交換や情報共有を行いました。
最後に、多文化共生プログラムとして企画された、海外の人たちと一緒に料理を作って楽しむ
「AKPパーティ」(AKP=あそんできょうやまパーティ)を見学し、
小さな子どもから大人まで、そして民族衣装を着た外国人みんなの笑顔が、とても素敵で印象的でした。
京山地区に住むあらゆる世代の人たちが一体となって運営されていたこのイベントは、地域のつながりがまるで目に見えるようであり、ESDが可視化されたお祭りでした。北九州にとっても学ぶところが大いにありました。
主催:北九州サスティナビリティ研究所
協力:北九州ESD協議会
北九州ESDユースで活動中の森山真一さん(北九州市立大学外国語学部 大学生)からの活動報告
2010年11月17(水)から11月22日(月)までの間、
「北九州・京築 地域お宝大発見!」をテーマに、北九州市藍島および京築地区の写真やグリーンマップの展示会を北九州市立大学・北方キャンパス本館の生協ショップ前にて行いました。
地域には人や歴史、モノなどたくさんの資源があります。
今回のイベントでは、藍島および京築を取りあげ、そういった身近な地域の要素を、
グリーンマップや写真という手法で、視覚的に感じとっていただけたらと思い企画しました。
展示会では、北九州ESDユースが撮影した京築の写真、北九州市立大学法学部の三宅ゼミの学生が作成した藍島のマップや写真、そして、豊の国・海幸山幸ネット提供の京築地域のグリーンマップを展示しました。
★豊の国・海幸山幸ネットは、北九州ESD協議会の加盟団体のひとつです。
主に京築地域に住む30代からの主婦たちがイベントを企画・運営しており、
地元にはたくさんの自然や文化があるからこそ、それらを「次世代に受け継ぎたい」、
「守っていきたい」という気持ちから活動を行っています。
マップは藍島と京築地区合わせて計8枚、そして多くの写真も展示され、フロアいっぱいに自然や人々の生活の営みの空気が広がりました。また、展示に合わせて、会場では北九州市立大学法学部教授の三宅先生が授業を行いました。

協賛: 豊の国・海幸山幸ネット、北九州ESD協議会