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2007年10月2日 団体活動紹介2件

 北九州ESD協議会には、2007年9月21日現在49団体が参加しています(他に個人会員もいます)。それぞれ多岐にわたる分野で活発に活動をしていますが、今回は2つの事例を紹介します。

(1)園児とおじいちゃん、おばあちゃんが世代をつなぐ「エコ交流会」

 エコ交流会_1.jpg
 市内にある光沢寺保育園では、今年のテーマとして様々なイベントに「エコ」な視点を取り入れています。牛乳パックや新聞、広告、ペットボトル、プラスチック包装紙などを使って飾り付けたエコ七夕、「もったいない音頭」を園児や保護者が踊った夏祭り等々、保育園の先生方が創意工夫をこらして、「楽しく環境について考える」機会を園児や保護者に提供しています。また、子どもたちが園で聞いたこと、学んだことを家庭で話をすることで、保護者の間で「子どもに『もったいない』を教わりました」などという声が挙がっています。そうした取り組みの一環として、市内の環境学習をサポートするボランティア団体とのコラボレーションが誕生しました。これは7月に行われた北九州ESD協議会のプロジェクトチーム会議での「メンバー同士で何か一緒にしませんか?」という提案から始まったものです。

 エコ交流会_2.jpg
敬老の日に先立ち、9月14日(金)に保育園で「おじいちゃん、おばあちゃんと遊ぼう」が開催され、そこで環境学習サポーターの会が、ゴミを食べちゃう怪獣ゴミラの紙芝居を行い、それからリサイクルの話をしました。質問に答える園児たちの知識におじいちゃん、おばぁちゃんも感心です。その後は各教室で「遊び」の時間。竹とんぼにお手玉、折り紙などの昔からある遊び、そしてエコかるたや、子どもたちに人気だったプラスチック包装紙を使ったステンドグラス作りなど、たくさんの遊びをとおして園児たちだけでなく、大人も自然に多くのことを学んだようでした。園児たちとおじいちゃん、おばあちゃん、先生、サポーターの会の人と、世代を超えてつながったイベントでした。                      


(2)親子でペットボトル風車作り

 

ペットボトル風車作り_1.jpg まだまだ残暑が厳しい9月21日(金)、若松秋桜(コスモス)会を中心としたボランティアグループが市内の小学校で、ペットボトルを使った風車作りを行いました。対象は小学4年生とその保護者です。作り始める前に、ペットボトルやビンのリサイクルについてお話がありました。それから小学生は班に分かれて風車づくりを開始しました。このペットボトル風車づくりは市内及び隣接市の11小学校で行われ、完成したペットボトル風車は、地域の住民による一斉清掃できれいになった川の欄干に飾られます。
 

  若松秋桜会は7月に行われたESD協議会プロジェクトチーム会議で「この活動を広げるため、多くの人からアドバイスを貰いたい」と投げかけ、この会議に出席された全国事務局の村上さんから「リユース、リサイクルだけでなくリデュースにつなげていけばいいのでは」とアドバイスを頂きました。さっそく今回の風車作りでは資源の話やリデュースの話を分かりやすく伝えていました。若松秋桜会では「今後も協議会メンバーと意見交換をしながら、ペットボトル風車作りを通して、環境問題やリサイクルを身近に感じてもらい、多くの人が関わる街づくりプロジェクトとしてもっと工夫をしたい」と話しています。

 

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